「裁縫教室(ソーイング教室)に通いたい!」と思いましたが、外出は自粛しないといけないため何かよい方法はないかとインターネットで調べていました。
そうすると、ソーイング講座の広告があったので、まず、資料を取り寄せてからネットで注文してみました。
迷いましたが、やってみないと分からないと思い、思い切って受講し始めたので、口コミを書いてみます。
たのまなのホームソーイング通信講座の感想
実際に注文してみて、残念だったところと良かったところがあったので、紹介したいと思います。
残念だったところ
実は、「材料等は通信講座費に含まれている」と思ったら、生地は自分で購入するものでした。
(よく見ると説明にきちん書いてあったのですが…見落としていました)
あと困ったのが、途中で分からない時やちょっとしたコツが知りたい時に、通学の教室であれば、すぐに聞けますが、聞けないところは残念です。
メールやFAXでの質問サポートがあるので、少し待たないといけませんが、聞けるのは助かります。
良かったところ
約半年間で、課題の作品を製作し、送るというシステムなので、人に見てもらうという意識があるので自然と丁寧になります。
また目的があるので、学習や製作が計画的になり、3日坊主になりませんでした。
「材料は自分で用意しなくてはいけない」のですが、案外いろいろ考えがめぐり、生地を選び時など、表地と、裏地の組み合わせなどを考えていると楽しくなってきました。
最初は「思っていたのと違った!」と思いましたが、受講を始めてみてソーイングが楽しい時間となりました。
たのまなのホームソーイング通信講座の特徴・料金
半年で行う内容は以下になります。
- 手縫いの基本を学ぶ「アームピンクッション」
- ミシン縫いの基本・1「鍋つかみ」
- ミシン縫いの基本・2「ワンハンドルバッグ」
- 服づくり・1「スカートまたはパンツ」
- 服づくり・2「チュニック」
- 服づくり・3「ブラウス」
- 添削課題提出で修了証を発行
受講に必要なもの
- ソーイング用具
- 生地・布
- ミシン
先程、言いましたが、1回目のピンクッション意外は布を用意する必要があります。
ですが、布は通販やフリマサイトなどでも安く売っているし、生地を考えたり、好きな柄・素材の布で行ったほうがモチベーションも保てますよ。
ミシンも必要です。もしなければ、ネットでも1万円台で性能のいいミシンはありますのでこの機会に購入してみてもいいですね。
▼実際に使っているミシン
学習期間・料金
テキストは一気に送られてくるのですが、目安の受講期間は約5ヶ月です。
学習有効期間(最大12ヶ月)の中であれば、課題作品6点(提出4回)を出して専門家の先生のアドバイスが受けられます。
料金は 20,743円 (税込)です。
型紙や添削をしてもらえることを考えれば、実際にソーイング教室に通うよりお得ではないでしょうか。
まとめ
ソーイングの基礎がわかっていれば、将来ソーイング教室を開いたり、講師として活躍する道もあります。
副業や趣味として、講師やハンドメイド作家も夢ではありません。
もし、気になったら資料請求してみてくださいね。
こちらの記事が参考になれば幸いです。